「義和団再来か?、中華ナチズムか?

 震撼する中国と瀕死の北朝鮮を探る」




1。企画概要

タイトル:

「義和団再来か?、中華ナチズムか?
 震撼する中国と瀕死の北朝鮮を探る」

形式:トークライブ
日程:2008年10月26日(日)
場所:東京・阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
時間:Open12:00 / Start13:00
料金:¥2000(飲食代別)※当日券のみ(予約不可)

【出演】
青木 直人(ジャーナリスト、著書に「中国利権のタブー」「北朝鮮処分」「敵国になり得る国・米国」「北京五輪後に何かが起こる」他)http://aoki.trycomp.com/
佐藤 悟志(司会/政治活動家、軍国主義フェミニスト)


2。企画趣旨

 虚飾に満ちた北京五輪の開会式は、中国政府の偽装体質を全世界に知らしめた。「五十六族協和」を捏造し、「平和の祭典」の看板で覆い隠そうとした中国共産党の支配が、権力弾圧によって抵抗を圧殺し,手抜き工事や毒入り食品で子供や幼児すら惨殺する「赤い貴族」による封建支配であることはもはや明らかである。一方、バブルの破裂、国有企業の破綻などで「中国流」市場社会は崩壊寸前である。痛めつけられた民衆の不満は「義和団」の再来という排外主義の形で爆発しかねず、これに中共や「赤い資本家」が乗じれば、核を保有する「中華版ナチス」すら出現しかねない。
 一方、北朝鮮では、金正日の不在によって労働党支配が機能不全に陥り、指導者なき北朝鮮の「処分」が、米中の共同と競合によって進められつつある。
 だが、この間に日本の政治家が何をしてきたかと言えば、売民宰相福田康夫から口先国士石原慎太郎に至るまでが、嬉々として北京詣でである。福田に至っては五輪だサミットだ内閣改造だと美味しいところを散々食い散らかした末に政権を放り出した。まさに「貧乏神」の「食い逃げ遁走」だ。もはやダメ問題でしか無い日本の政治を立て直し、拉致された同胞やアジアの人々を救うためにも、我々は現実を正確に直視しなければならない。
 まずは五輪後の中国の政治経済動向と北朝鮮の先軍政治の行方について、中国問題の第一人者である青木直人氏を招いて、東アジア全体に関して情勢分析を行う。(佐藤悟志)

3。企画内容

ゲストと司会によるトークライブ。その後客席との質疑応答。
それぞれ1時間程度を予定。



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