被告「ブント」が法廷に提出した謎の書類。
要するに、やるなら前田をやれ、という趣旨。
まさにトカゲの尻尾切り。*は佐藤が伏せた。


ブントが提出した謎の書類





文書1


平成16年12月10日

東京地方裁判所 民事第44部 裁判官殿

 本日、「政治組織『ブント』内 前田浩喜」名で東京地裁より郵便物が送付されてきましたが、「ブント」というのは、人権や環境をテーマに活動する任意のNGO団体であり、『SENKI』という新聞を発行している読者会があるだけの組織です。過去1980年代にいわゆる「過激派組織」だった時代が確かにありますが、ソ連・東欧での社会主義政権の崩壊以降、環境保護団体に転向を遂げました。それから、20年以上が経っています。
 「前田浩喜」への郵便物を「政治組織『ブント』内」として送られても困ります。前田浩喜は、川口市**―**―**に在住しており、「******社」に勤務しています。今後、前田浩喜宛ての郵便物はそちらに送ってください。
 ついでに言っておきますが、何らの法人格のない「ブント」に対し、1997年7月のロフトプラスワン内での喧嘩などの件で名誉毀損の損害賠償請求というのは、提訴の期限の3年をすぎているばかりでなく、どういう法的根拠に基づくものか理解できません。
 この間の『SENKI』を同封しますので御覧下さい。

ブント(BUND)






TOPUPHOME