おじさんとの語らい 00/06/25 〜 00/06/26 |
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私は戦旗には何の恨みもないし、どのようなことをしてきた団体であるのかもよく知りませんが、佐藤さん、玄田さんとはプラスワンでの古くからの友人であり、また、3年前の事件の時は現場に居合わせたこともあってちょっと書かせてもらいます。
佐藤さんが配ったビラが誹謗中傷、事実無根であるかどうかは事実関係を知らないので判断できません。ま、ちょっと表現がきつすぎるかなあとか言われたほうは怒るだろうとは思います。
だからケナフさんが
>「お前らを撲滅してやる」といわれて、まじめに対話する人がいるでしょうか。
>私も腹が立ちましたが、ブントの人が怒るのは当然だと思います。
と言うのや、みずはらさんが
>面と向かってそんなことをいわれて怒るのは当然ではないか。
というのもわからなくはありません。
しかし、腹を立てたり怒ったりするのが当然だからといって殴っていいということにはならないでしょう。
佐藤さんのビラが誹謗中傷、事実無根であるならば暴力によらずとも言論戦で粉砕したり、法的措置をとればよいのではないかと思います。戦旗にはそれぐらいの組織力があるでしょう。 佐藤さんがほぼ一人で作っているビラに対して戦旗のような大組織が言論で粉砕することができないのか?と思います。もしかしたら機関紙などでも反論しているのかも知れませんが、あのような暴力事件を起してしまえば第三者から見て、「反論のしようがないから殴った。」と思えてなりません。暴力事件が起こる度に戦旗の評判は落ちていく一方ではないでしょうか。
佐藤さんの側にまったく非がないわけではないとしても、結果的に暴力を振るったことに対して、組織として遺憾の意を表明しなければ「戦旗は批判が誹謗中傷であると判断したときには暴力を以て応える組織である。」と思われてもしかたがないと思います。
ところで、3年前の事件のときに佐藤さんを殴って店を飛び出して行った3人は、店に料金を払ったのでしょうか?注文して飲んでいたのなら飲み逃げだし、注文してなかったのならタダ見ですね。それとも支払を済ませてから殴ったのでしょうか?
それから15日は、私が店に来たのは護国団の人達が戦旗の人達を店から追い出しかけているところだったので、しばらく状況がつかめず、佐藤さんと玄田さんには変な対応をしてしまいました。
この場を借りてお詫びします。すいませんでした。
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> 投稿者:ケナフ 投稿日:2000年6月22日(木)16時07分 [ ]
> まず、「イベントに参加してゲストの発言を聞く権利も、質問したり意見を言ったりする権利もあったはず」と佐藤くんは、あたかも「対話」をしにきたかのように装っていますが、ならどうして「撲滅」やら「解体」などというのですか。
> 当日も佐藤くんは「お前ら(ブント)を撲滅するためにきた」と公言していましたが、「お前らを撲滅してやる」といわれて、まじめに対話する人がいるでしょうか。
> 私も腹が立ちましたが、ブントの人が怒るのは当然だと思います。もし対話を求めてきたというのなら、「解体」とか「撲滅」なんておよそ対話する態度とは思えない言動を撤回したらどうでしょうか。
酔っ払いが駅のホームに吐き散らすゲロみたいな書き込みは、自重なさった方が「党」の名誉のためですよ。ていうかそんな名誉もう存在しないか(笑)。
ヽ( ´ー`)丿
私が「君たちとの対話を求めてきた」だって?。「ブント」への批判を圧殺するために待ち伏せ襲撃と集団テロを行い、ロフトプラスワンでの討論を文字通り土足で踏みにじって破壊し、「共同声明の自分勝手」などという怪文書( http://www.t3.rim.or.jp/~punsuka/jibunkatte.html )を持ち回って「佐藤がロフトで喜納昌吉に殴りかかった」などという根も葉もないデマを始めとしたウソ八百を並べ立て、そして今日まで一切謝罪も撤回も自己批判も行わずに開き直ってきた、いわば「左翼業界の横山ノック」荒岱介一味と、この私が「対話」や「討論」をするだって?。
そんなことは、被害者の女子大生が横山ノックと対話をしたり討論をしたりするのと同じくらいあり得ない話だ。「対話」や「討論」はある程度信頼できるマトモな人間との間で行うもので、デマと盗聴を欲しいままにする「左翼暴力団」と対話するなんて、人喰いグマとお話ししたがるのと同じぐらい無意味なことだ。人喰いグマに相応しい処分に、それこそ「解体と撲滅」以外の何があるだろうか。
で、それで?。私が「ブント」と対話する気がなかったからといって、だから私が対話や討論をする気がなかったなどとどうして言えるのかね?。6月15日のロフトプラスワンは「ブント」と荒岱介の貸し切りだったのかね?。プラスワンには君ら以外に、対話や討論を行うに値する人間など一人も存在しなかった、とでも言うのかね?。
この前「革マル派」の機関誌で、「幼児的全能感で一杯のマンチャイルド集団」とか何とか分析されていたけど、ハッキリ言って当たってるよねえ。だって君らの「セカイ」には自分たちしか存在しないんだから。「対話」や「討論」の主体として想定できるのは自分たちだけで、他に何十人も居た一般客も、他の組織の人間も、荒岱介の他に何人も居たゲストたちも、対話の相手でも討論の主体でもないただの風景にしか見えないなんて、こりゃあほとんど「バスジャック少年」の心象風景だ。まあ30どころか40を過ぎたメンバーが「血気にはやって」集団リンチしちゃう組織じゃ無理もないか。「栃木の少年恐喝グループ」ならぬ、「埼玉の中年暴力グループ」と言ったところか。
ヽ(´▽`)/
> 「ブントを撲滅する」と公然というからには、その言動には責任が伴うということは少なくとも理解するべきだと思います。
同様のセリフを「長田武」も「五味洋」も、「糞尿の須藤君」も口走っていたよねえ。で、僕にとって大きな疑問なんだが、君らは「解体」とか「撲滅」とかいう言葉を使って相手を批判する人間は、批判された相手から殴られたり蹴られたりしなければ、その言動に対する責任は果たせないと、本気で信じているのかね?。「解体」とか「撲滅」とかいう言葉を使って批判された人間や組織は、集団で相手を襲ってリンチを加えたり、待ち伏せて捕まえて地下室で痛めつけるような権利を当然所有する、行使するのが当たり前だと、本気で考えているのかね?。
だとしたら、例えば戦前の特高警察が行った、共産党員を捕まえたり拷問したり殺したり刑務所に監禁したり、といった行為を批判する資格は君らにはない。なぜなら戦前の日本共産党は「天皇制の打倒」、つまり天皇制の「解体と撲滅」を掲げていたのだから。そして「解体と撲滅を主張する者は、相手から暴力を行使されるのが当たり前だ」と主張する君らは当然、弾圧される共産党員の側ではなく、小林多喜二らをなぶり殺しにする、特高警察の拷問係の側にいるのだから。
あるいは、「ヒットラーを倒せ」を呼びかけるステ貼りや置きビラを行って処刑されたあの「白バラ」グループと、彼らを処刑したゲシュタポの連中と、君らはどちらの側にいるか、これも言うまでもないよねえ。君らの主張に従うのであれば、「解体」や「撲滅」を意味する批判を投げつけられたアドルフ・ヒットラーが、ゾフィー・ショルやヴィリイ・グラーフを好きなだけ痛めつけるのもまた、当然の権利と言うことになるのだから。
あるいはまた現在、ゴロツキおたくデブ「キム・ジョンイル」と北鮮労働党の支配をくつがえさんと、命がけの計画を立て、失敗して極限的な拷問の末に処刑されてきた、そしてこれから処刑される、名もない、もしかしたら二度とその名前を掘り起こされることがないかも知れない無数の人々の命運もまた、当然の末路と言うことになるよねえ。だって彼らは本気で、本心から、金正日軍事独裁体制の「解体と撲滅」を企て、実現しようとしたのだから。
そして最後に、私が居た1980年代当時の「戦旗・共産主義者同盟」は、「日本帝国主義打倒!」だの「天皇制解体!」だのといったスローガンを掲げて、機関紙を出したりビラを撒いたりして、挙げ句の果てには「天皇在位60年式典粉砕!」とかいう名目で、「M22ロケット弾」と命名した棒付きオイル缶を皇居の中まで撃ち込んで、怒った右翼に埼玉県の蕨にある本部ビルを取り囲まれたり、襲撃されて刺されたりしたんだったよねえ。
で、だ。君らの今の主張に従うのならば、右翼や自民党の人々が、「打倒と書かれて黙っていられるか!」とか「天皇陛下に刃向かうならば責任を取れ!」とか言って襲いかかってくるのは、「人間として当たり前」「言論の自由を守るための行為」なんだよねえ。襲撃される原因をつくったのは「左翼」や「反天皇」の人々の、ビラを撒いたり集会をしたりデモをして「日帝打倒」や「天皇制解体」を叫んだ行いの方で、それこそが、悪くて、度が過ぎていて、「ケンカを売る行為」で、「違う選択肢を選ばれる」べきで、自粛されるべきで、当然殴られても仕方がない、責任を取ってテロに晒されるべき代物だと、現在の君らの論理は判断するわけだ。
重ねて言うが、ゲロは便所で吐き給え。
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3年前、インターネットが今ほど普及していなかった頃、第一回の「襲撃事件」が起きました。
その時は、両者同じ土俵に乗る場もなく、勝手なそれぞれの「言論戦」をしていたような気がします。
しかし、今回は曲がりなりにも両者そしてこのページを見に来る不特定多数の人たちまで巻き込んで「論争?」が展開されている事は、本当に良いことだと思うと同時に、時代のあまりにも早い流れを感じています。
6月23「教科書が教えないチベット弾圧」のプラスワンでのイベントでペマ、ギャルポ氏の話を聞いていて、中国政府にあくまでも非暴力で戦っているダライラマ17世(99年ノーベル平和賞受賞)の戦いに感銘を受けていました。
マハトマ、ガンジーがなぜあの強大なイギリス帝國にうち勝てたのか?そしてガンジー死後、すぐにイスラムとヒンドゥーの武力衝突があり、インドとパキスタンの両国家に分裂した。
それと同時に、第二次世界大戦前のドイツにおいてナチスの暴力に抗しきれなかった「社会民主党」やローザを思っていました。
新左翼がなぜ、広範な大衆の支持を失ってしまったのか?
を考えていました。
親愛なるみずはらさん。
私はこのみずはらさんの書き込みに、どこか労働者としてのヒューマンな姿勢を感じていました。まだ、こういった労働者がいるんだと思ったらうれしくなってしまいました。
しかし、みずはらさんの論理は「誹謗中傷があったー我々が怒るのは当然ーだから我々の暴力は正当なんだ!」という風にしか聞こえません。
かたくなに、ただただ「ブンド憎し」を言い続ける佐藤氏、あのようなビラなんぞ、社会運動を広範囲に続けているあなた達には痛くもかゆくもないじゃないですか?違いますか?
先ほど話した「チベット、、」の日、主催が共産主義憎しの右派連中が企画していました。彼らは左翼にも一切の暴力なしでの参加を求めています。しかし、誰も参加しやしない。孤軍奮闘していたのは私一人でした。
多くの若者が会場に来ていました。どう思います?当然こっちの方が重要でしょ?
右翼系の人たちの方が進んでいると思いませんか?彼らはなぜ新左翼が大衆の支持を失ってしまったのかをよく勉強しています。
私は佐藤氏たちの「復讐戦」を避けるためイベント前日に彼らと会っています。そして、ビラ配布を認めました。「あまり、過激な言語は全く意味がないと思うし、避けた方がいいのでは、、」とは忠告もしました。
私は送られて来たビラ原稿を検閲しませんでした。これは私の基本姿勢です。
「とにかくお前は店に来るな!お前が来たら又乱闘になる、ビラは店で責任を持ってくばるから、、」と言ったのですが、佐藤氏はそれが又、一人でのこのこ来た。本当に困ったもんだ!と思っていました。
「造反有理」「一寸の虫にも5分の魂」の格言通り、彼らと一緒のテーブルにつくか、それとも無視するかしかないと思うのです。
何度も言いますが「誹謗中傷」に暴力で対処しては駄目なんです。
「自衛の為の暴力論」の一人よがりの限界を知ってください。
みずはらさんの質問の答えになっているかどうか?心配ですが、、。いかがでしょうか?
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平野悠さん。私はしがないフリーライターをやってます。左翼に憧れたこともあったけれども、活動家にはなりきれなかった左翼オタクってとこですか。ロフトにたまに行き、ここのBBSもたまにのぞくのですが、佐藤悟くんの発言を聞いて、カチンと着ましたので書き込みます。
>デマと盗聴を欲しいままにする「左翼暴力団」と対話するなんて、人喰いグマとお話し>したがるのと同じぐらい無意味なことだ。人喰いグマに相応しい処分に、それこそ「解>体と撲滅」以外の何があるだろうか。
佐藤くんはこのように言います。
佐藤くんはそもそもブント=荒岱介と対話するつもりはさらさらなかったと述べています。つまりはじめから「一悶着起こしてやろう」と思ってロフトにやってきているということです。
平野さん、これでも佐藤くんに何も言わないのですか? これではロフトの最大の魅力「言論の自由」も守れなくなれますよ。私もSENKI派の行為はやり過ぎだと思っています。でも佐藤くんの言動・やり方は限度を超えているような気がします。私が血の気の多い人間のせいかもしれませんが、かつて左翼をめざした者が聞いてもちょっと耳に触る言葉です(もっともSENKI派はもうマルクス主義左翼ではないのですが)。
いま私には2人の息子がいますが、彼らを侮辱する奴は問答無用でぶん殴ります。それは理屈で説明できない感情の発露です。大人げないのは分かっています。でも手が出るでしょう、やっぱり。SENKI派の連中の気持ちもそんな感じじゃないでしょうか。
それ以上に問題なのは、佐藤くんの論理でいくと、佐藤くんの気にくわないイベントはすべて「一悶着」起きてしまうということです。SENKI派をやいのやいの言う佐藤くんですが、「言論の自由」を否定しているのは佐藤くんのほうでしょ。そう思いますよ。
平野さん、ちんけな一見物客でしかない私ですが、ぜひご考慮を。
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平野さんのご趣旨については私は理解していきたいと思います。
また、事情も理解せず、「うがった」見方を書き込みしてしまい、
平野さんについては大変申し訳ございませんでした。
お詫びいたします。
お忙しいなか、ご返事いただきましたことについてもお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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>私もSENKI派の行為はやり過ぎだと思っています。でも佐藤くんの言動・
>やり方は限度を超えているような気がします。私が血の気の多い人間のせいか
>もしれませんが、かつて左翼をめざした者が聞いてもちょっと耳に触る言葉
>です(もっともSENKI派はもうマルクス主義左翼ではないのですが)。
>いま私には2人の息子がいますが、彼らを侮辱する奴は問答無用でぶん殴り
>ます。それは理屈で説明できない感情の発露です。大人げないのは分かって
>います。でも手が出るでしょう、やっぱり。SENKI派の連中の気持ちも
>そんな感じじゃないでしょうか。
第三者なのになぜSENKIと一致した論理構成になってしまうんでしょうかね。
SENKIのレトリックを一般社会の通念と整合しようとするのには無理があるよ
うですね。まあ内部の考えが透けて見えるようで面白いのですが。。。
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(結局外圧頼み)
> 投稿者:ケナフ 投稿日:2000年6月22日(木)16時07分 [ ]
> 佐藤くんは「暴力団員が犯罪を犯したり一般市民に暴力を振るったりする時、組長がいちいち命令をしているわけではありません。むしろ知らない場合が多いでしょう。だからといって、組長が最大の責任者であることにかわりはありません」「荒岱介が培養し、若者に伝染させたもの」だと今回の事件を決め付けていますが、それこそブントの人たちの「主体性」を無視しているのではないでしょうか。
ブントの活動家の主体性だってえ(爆笑)?!。意味不明の捨てハンドルネームでしか掲示板に書き込めない「ケナフ君」が活動家の主体性について四の五の言うのは、横山ノックが女性の人権について語るようなものだ。もしも御自分の「主体性」とやらを証明したいのであれば、せめて機関紙誌上での筆名や活動家名、活動地区とその内容、それから年齢ぐらいは明らかになさったらいかがか?。もちろんメールアドレスもきちんと付けてだ。
ちなみに佐藤悟志は今年でもう35歳(泣)。活動地区は主に東京、ライフワークは「売春の自由」の確立と「ブント」の清算、それから北朝鮮への人道軍事介入の実現である。
(^ー^)V
> 投稿者:みずはら 投稿日:2000年6月22日(木)21時32分 [ ]
> 大衆組織である反原発運動体にまで、こんないやがせをしても
> かまわないというのが、佐藤氏とその仲間たちのやり口なのか?
> 違うというのであれば、このような投稿行為をどう思っているのか?
だからさ、君らは今までにその掲示板とやらをここで宣伝したり、私に場所を連絡したりしてきたわけ?。内輪でこそこそ盛り上がっていた掲示板での出来事を、どうして私やこの掲示板の参加者があらかじめ知っていなくちゃならないわけ?。「世界」には君らと君らのお仲間と「あらたいむ・ちぇんじ」しか存在しないわけじゃあないんだよ。それとも「ブント」の「世界」では既に補完計画が発動しているのか?。膨れ上がる巨大な荒岱介。( ̄□ ̄;)
ちなみに「みずはら」に聞いておくが、「大衆組織である反原発運動体」などと書くからには、明らかに「大衆組織でない何かしら」が想定されているわけだが、「大衆組織でない運動体」とは一体何かね?。「前衛党」かね?。しかし君らは「レーニン主義を捨てた」わけだから、「ブント」も「前衛党」ではないんだよなあ。だとしたら「大衆組織でない運動体」とは何なのか?。そもそも「大衆組織である(ない)」を、君は一体何を持って選別し、判断しているのかね?。それはもしかして、「親会員」がいるかどうかとか、「ゴールド会員」が多いかどうかで決まったりするのかね?。
そう言えば思い出したけど、その昔、「共産主義青年同盟」だが「キム」だかいった組織が、「戦旗・共産同」の内部にあったよねえ。公開されていなかったので佐藤悟志もその準メンバーになるまでその存在を知らなかったけど、あれも「レーニン主義の放棄」とともに消滅したのかね?。それとも未だに秘密裏に存在しているのかね?。
いやこれは結構重要な話である。元戦旗・共産同三里塚現闘団の小林義也氏が書いている(http://www.t3.rim.or.jp/~punsuka/sandou-kobayashi.html)ような、戦旗荒派の「分派活動を行っていた社学同(社会主義学生同盟)の書記局長であったM氏に対する、機関紙にはいっさい発表しない、共闘団体を始め誰にも知られないように行うことが意思統一された暴力行使の正式な決議」(1988年)とかは、こういう秘密会議で決定されて実行されるのだから。今頃「佐藤をさらって死体が残らないように始末しろ」なんて決定が、満場一致で行われてるかもしれないなあ(嘆息)。
> 「それらすべて削除」とは大げさな表現だな。
> 掛け合いみたいのが2通あっただけで「批判」というより、いやがらせだ。
だからさ、その2通の「いやがらせ」の内容を、ここで公開するなり私に送るなりしてごらんよ。そうすれば何か「思ってい」たりできるからさ。それともその前に襲撃部隊を送るのが先かい?。
> 投稿者:情報くん 投稿日:2000年6月22日(木)17時55分 [ ]
> 彼は自分の主宰する「CIVIC-ACTION」の掲示板で批判されそれらを
> すべて削除した後、さらにトップページを突如閉鎖・逃亡をしました。
だが、少なくとも「長田武」が慌てふためいて上記の処置をとった理由は容易に想像がつく。「2通の嫌がらせ」は、おそらくはここ「おじさんとの語らい」や「あかいしわーるど」(http://thunder.prohosting.com/~senki/strangeworld/bbs.cgi)での「掛け合い」を紹介するか、紹介することを予感させるような内容だったのだろう。でもって「長田武」は、自分が関わってきた「シビック・アクション」だの「みと講座」だのに集う人々がそれを見ることで、自分の正体や本性を知ってしまうことを怖れてHPを閉鎖したのだろう。表向きは「市民」づらして反原発運動などに関わる「長田武」の正体とは、自分たちに都合の悪い主張を葬り去るためにテロや集団リンチを率先して組織し、時には先頭に立って暴行を加える、いわば「ブントのヒムラー」として立ち回る姿のことだ。
違うというのなら「長田武」よ。自らここや「あかいしわーるど」に出てきて、HPを閉鎖した理由を説明し給え。言っておくが、公的なスローガンを掲げて公開したHPは個人の日記帳とかとは違うんだから、「自分のページをどうしようとオレの勝手だろ」なんて「マンチャイルド」な開き直りは恥ずかしいぜ。
したがって、「ケナフ」君には以下の言葉を、お返ししなければならないだろう。情報を隠蔽することで人々の判断材料を遮断し、以て人々の正義感を操り、搾取しようとする「長田武」の行為は、
> それこそブントの人たちの「主体性」を無視しているのではないでしょうか。
┐(´ー`)┌ Fuu 〜
> 投稿者:うっちー(うに) 投稿日:2000年6月23日(金)20時28分 [ ]
> ブントの方々へ
> 実践こそ命です。何もやっていない人達にまけずにがんばってください。
とにかく「何かやっている」のが素晴らしいのならば、ガス室大王のアドルフ・ヒットラーも、インテリ三百万人殺しのポル・ポトも、最近そのポル・ポトを乗り越えたキム・ジョンイルも、みんな「何かやっている素晴らしい人達」ということになる。
問題は「何かやっているかどうか」ではなく、「一体何をやっているのか」であり、「それが本当に社会の役に立っているかどうか」という自己省察・自己点検こそが、政治に口を出す活動家には不可欠のはずだ。自分たちが「何か」をやりさえすれば、それがどんなことであろうと即座に社会の役に立ち、世の中をよくする効果を生むだろうなどという「マンチャイルド」な思い込みこそが、大東亜共栄圏を生み出し、満州国を生み出し、シベリアの天然ガス室を生み出し、文化大革命を生み出し、ベトナム戦争を生み出し、「連赤」や「東反日」や「サリン事件」を生み出し、そして「従金慰安所」を生み出してきたことを、我々は、最も貴重で深刻な教訓として、肝に銘じるべきなのではないだろうか。
> 追伸「ロフトプラスワン」で検索するともうとっくに昔のことがでてきます。
> 問題ではないでしょうか?
たった三年前の襲撃を「もうとっくに昔のこと」などと呼ぶ忘却癖がまかり通るのならば、「アウシュヴィッツ」も「シベリア大粛清」も「文化大革命」も、それ以上に「もうとっくに昔のこと」にされてしまうだろう。過去の「左翼戦争犯罪」を隠蔽し、なかったことにして今度は「環境革命」を売り出したりする、『はだしのゲン』の「町内会長」のような振る舞いのことを、つまりは「左翼自由主義史観」と言うのだよ。
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