荒 岱介 |
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(1) 「 荒岱介(あら・たいすけ)略歴
1945年生。早稲田大学在学中から学生運動に参加、社会主義学生同盟委員長などを経てブント(共産主義者同盟)を主宰。新左翼の代表的イデオローグ。三里塚闘争や東大闘争で実刑判決を受け下獄した経歴もある。1993年『マルクス・ラジカリズムの復興』(お茶の水書房刊)で独自のマルクス主義解釈の道を拓く。本書ではその問題意識をさらに発展させつつ、従来の新左翼運動のパラダイム・チェンジを訴えている。 」
(荒岱介著、実践社刊、『左翼思想のパラダイム・チェンジ』
(1995年6月30日発行)から引用)
(2) 『「バスガイド暴行魔」荒岱介の暴行自慢』
「ブント」の襲撃体質を生みだした元凶による「戦中暴行体験自慢」を告発する!メディアワークス刊『悪人志願』(1999年9月15日発行)に収録されている荒岱介インタビューからの引用と解説。
(3) 『バスガイド暴行魔・荒岱介の暴行自慢 Vol. 2』
「戦中暴行体験」を得々と披露した「首領様」が「過去における過ちを反省した」???荒岱介著、太田出版発行、『破天荒伝』(2001年2月21日発行)からの引用と解説。