「 更生!! その言葉は、私はキライです。私は更生しなければならないような前科者ではありません。私は赤線で働いた。それが犯罪なのでしょうか。私が、死ぬほどの思いでこの所にとびこみ、毎日、いくらかのお金を得て自分も生活し、子供二人を養っているのに、私はスリや人殺しと同じように犯罪人として扱われ、更生させられなければならないのでしょうか。」
新吉原女子保健組合『婦人新風』第49号
(1957年1月1日付)より
「新吉原女子保健組合」(いわゆる赤線従業員組合)は
売春防止法の制定に伴う非合法化により解体された
「 【ニューデリー支局25日】アフガニスタンからの報道では、イスラム原理主義勢力タリバーンは二十三日、同国南部の本拠地カンダハルで、女性二人が売春をしたとして、公開で絞首刑にした。同派のラジオが放送した。処刑は競技場で行われ、千人以上が見守った。
タリバーンは、女性が家庭の外で働くのを禁ずるなど、極端な道徳観を住民に強制している。」
2001年02月26日付朝日新聞国際面より
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『『売春の自由』−(上野千鶴子『「セックスというお仕事」の困惑』批判)』を発表先サイト消滅のため一部修正のうえ自己掲載しました。 2008.02.14
《 目 次 》
『売春の自由』−(上野千鶴子『「セックスというお仕事」の困惑』批判)
「だめ連」機関紙『にんげんかいほう(27年の孤独)』第6号
(1995.08.30発行)に掲載された佐藤悟志の文章
なぜ「セックスワークの非犯罪化」が必要なのか
1999年4月15日発行の雑誌『インパクション』113号
(編集・発行/インパクト出版会)に掲載された佐藤悟志の文章
『「セックスワークの非犯罪化」を勝ち取るためにも、
「性暴力の処罰化・犯罪化」を断固として推進しよう。』
「セックスワークの非犯罪化を要求するグループUNIDOS」製作
『「セックス+ワーク」報告集』(1999.12.08発行)に
掲載された佐藤悟志の「個人アピール」の前半
『追記 「あなたは人権派弁護士ですか?。
それとも強姦派弁護士ですか?。」』
『「セックス+ワーク」報告集』(1999.12.08発行)に
掲載された佐藤悟志の「個人アピール」の後半
《 売春の自由党 》 bluewolves.office@gmail.com