極左テロ組織「ブント」(現「アクティオ・ネットワーク」)
による7・16襲撃暴行事件の記録映像とその背景についての解説


7・16襲撃ビデオ解説






 1997年07月16日、新宿「ロフトプラスワン」において、極左テロ組織「ブント」(その後「アクティオ・ネットワーク」に組織名を変更)の構成員が、「ブント」を批判していた佐藤悟志を二度にわたって襲撃し、集団暴行を加えて逃走した。
 今回改めて容量を増やして公開したこの映像は、二回目の襲撃の際に、店側がイベントを記録するために撮影していたビデオカメラの映像「ロフト襲撃ビデオA」(http://www.youtube.com/watch?v=aOWQuEwjxKk)と、取材記者が撮影していたデジタルビデオカメラによって撮影された映像「ロフト襲撃ビデオB」(http://www.youtube.com/watch?v=I1fKOAbs5SU)である。後者の映像には「テメエまだ言ってんのか!」という襲撃者の音声も鮮明に記録されている。

 その後、襲撃部隊のうちの二人が判明した。「ブント」の構成員である「高倉典膳」こと前田浩喜と、「本田虎壱」こと岡哲郎である。

 またこの襲撃の前には、ロフトプラスワンに入ろうとした佐藤を、待ち伏せしていた「ブント」構成員約10人が地下室に引き摺り込んで集団暴行を加えた事件もあった。これには前田や岡の他に「牧原良」こと岩村清克、「五味洋」こと矢部聡らが加わっていたことが確認されている。この襲撃のため、ジャーナリストの高沢皓司氏を招いて佐藤が主催した北朝鮮問題についてのイベントは、約1時間ほど開演が遅延した。襲撃によって途中で破壊されて終わったのも記録映像の通りである。
 いずれの場合も、襲撃者は直ちに分散し、パトカーが到着する前に逃走した。関係サイトでは、ビデオカメラに記録されているステージ上での暴行を「第二次襲撃」、開始前の待ち伏せを「第一次襲撃」と呼んで区別している。
 佐藤悟志は二回の襲撃で頭や顔、眼などに全治18日間の傷を負ったが、幸運が重なりリンチ殺人は免れた(笑)。

 その後『ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明』運動によって批判や抗議の声が上げられたが、「ブント」は「佐藤をブン殴ったことなど当ったり前だ」(「北健一の文章」)などと居直った上で、2000年06月15日には三たび「ロフトプラスワン」において佐藤悟志に集団暴行を加えた。(第三次襲撃。「6・15襲撃暴行被害」
 さらに2001年10月21日には、前田浩喜が佐藤のトラメガを破壊する「第四次襲撃」が行われ、遂に堪忍袋の鉄鎖がブッちぎれた佐藤悟志が刑事告発を断行、前田は逮捕されて有罪判決を下された。
 その後、佐藤が起こした民事訴訟においても、『ロフトプラスワン襲撃事件』への「ブント」構成員の関与が次々と認定された末、損害賠償金と利子で合計約50万円を佐藤に支払うよう前田に命じる判決が下され確定した。

 しかし、「ブント」は、仕出かして来た数々のテロ襲撃や集団暴行について、謝罪どころか事実すら認めないまま居直りを続け、わき上がる批判に対しては「アクティオ・ネットワーク」なる組織名称への変更によって誤魔化して逃れようとする姑息な態度に終始した。
 また、襲撃テロを隠蔽し佐藤を中傷するデマ宣伝については、一旦「アクティオ・ネットワーク」の公式サイトに転載しておきながら、後でコッソリまとめて削除するという、これまた姑息な手段で言説責任からの逃走を図っている。
 14年間で3回も組織名称をつけ替えた挙げ句、「環境NGO」の仮面を被って生き残りを図る極左テロ組織、左翼暴力団「ブント」の蠢動を許さず解体に追い込むべく、「ブント清算事業団」は今後も継続して情報の掲載と拡散に努める方針である。

2010年05月18日

代表管財人 佐藤悟志





7・16襲撃について目撃証言その他の情報をお寄せ下さい。

《 ブント清算事業団 》  bluewolves.office@gmail.com



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